話題・出来事(2025年・令和7年)  最後へジャンプ


◎柏市ペタンク協会2025初投げ大会
2025年1月5日
 ◇年明け最初の日曜日に、恒例の初投げ大会を塚崎運動場ペタンクコートで開催しました。今年は協会員21名の参加で、トリプルス(一部ダブルス)8チームを抽選で編成して、総当たりで7試合を楽しみました。最初の行事を祝うかのように空はブルースカイ。ちょっとばかし寒かったけど、くじ引きで決めたチームワークはばっちり。相手チームの実力もよく知っての対戦ですが、いざ試合となれば微妙なところで勝機が左右され、皆さん正月から真剣モード。しかし何はともあれ「和気あいあい」に楽しめるのがペタンクの魅力ですね。とはいえ試合ですので勝ち負けが生まれます。今年最初の勝利者チームはN/K/Nチームでした。7戦で6勝1敗という見事な成績!(早くも今年の運を使ってしまいましたね?・・・) S川顧問も遅れて年頭の挨拶を頂き、ペタンクにかける今年の抱負を伺いました。また、昼休みは今回特別に賞品勝ち取り球寄せイベントも行ないました。今年もみなさんが、健康第一に、それぞれのスタンスでペタンクを楽しんでいきましょう。⇒写真集に記録写真を掲載しました。


◎令和7年千葉県新春親睦大会
2025年1月18日
 ◇今年の県連盟親睦大会は昨年と同様に船橋市:夏見台まちかどスポーツ広場で、船橋市ペタンク協会の担当で行なわれました。あいにく、お日様が雲隠れして冷え冷えの天気でした。よい子は「極寒と猛暑」では外で遊ばないのですが、ペタンク大好き青年(成年・熟年)の皆さんは、厚着をさらにさらに重ねたスタイルで、朝早くから集まってくるのですね・・・。新年初顔合わせで挨拶するにも、マスクでお顔が隠れ(どちら様でしたっけ?) 親睦大会は、参加者60名が抽選でトリプルス20チームに分かれての対戦。毎回ワンコインの参加費で参加賞もあり、入賞賞品は豪華?な年始めの出血大サービスな大会ですが、今回参加した柏市協会員のメンバーはY沢事務局長以外はちょっと残念!。でもY沢事務局長チームもあと一歩で優勝を逃して惜しかったですね。(年始めからあまり運を使わぬほうがよい・・・)⇒写真集に記録写真を掲載しました。


◎一般社団法人 柏市スポーツ協会創立70周年記念式典・祝賀会
2025年2月22日
    ◇柏市ペタンク協会が加盟している、柏市スポーツ協会の創立70周年記念式典が開催されました。式典の部では当ペタンク協会のY上さんが、スポーツ協会理事として長年尽力された功績が認められ、功労賞を受賞しました。おめでとうございます。またこの式典に併せて刊行された記念誌には、加盟34スポーツ団体の紹介記事が掲載されています。記念誌は後日練習会にて回覧で供覧したいと思います。HPでは提出した原稿を掲載します。⇒sp70peta.pdf

◎第37回千葉県オープンペタンク大会
2025年3月9日
    ◇千葉県内の令和6年度最終大会となる千葉県オープンペタンク大会(船橋市)に、今回は柏市ペタンク協会員のみ3チーム9名、他チーム出行2名、審判1名の合計12名の会員が参加しました。
心配していた天気も朝方には回復しましたが、前日から設置したテントは降雪で押しつぶされ、またテランもまだ水が完全には抜けていない状態。常連さんが多いなかで、関東近県、山梨県や新潟県から45チームが集結。穏やかな春の陽気になってプラス花粉も舞った大会になりました。
柏協会の3チームは予選ブロックは全チーム善戦しましたが、突破したのは柏Bチームのみ。ぬかるんだテランは本来得意なはずですが思うように行かないのもお互い様ですね。決勝リーグ戦にコマを進めた柏Bは破竹の勢いで勝ち抜きあわや優勝か!と期待しましたが、残念ベスト4でアウト。しかし3位決定戦に回ったなかで、チームメイトの応援を背中に受けて見事3位に輝きました。おめでとうございます。これからも期待大ですね。(勇姿は写真集でどうぞ)

◎第11回関東ブロックベテランペタンク大会
2025年3月23日
  ◇群馬県太田市で開催された今年の関東Bベテラン。関東各県から遠い昔、少年少女だった皆さん39チームが集結。いぶし銀の貫禄で気力溢れるゲームを展開しました。柏市協会からは2チームのエントリーで、昨年の覇者Y沢さん、N村さんは船橋協会のエースI井さんと組み「ちーばくんAA」で参戦。一方の勝負イエローをまとった「柏の葉」チーム。若手がいないこの大会こそ成り上がるチャンスとばかり鼻息荒い意気込み!。加えてこの日は春を通り過ぎた陽気。花粉が舞い上がるなかマスク姿での戦いとなりました。結果として予想に反して(いやいや想定通り)予選ブロックは3試合トータル失点が4点という好成績で決勝リーグ進出を決めました。「ちーばくんAA」はティーラーが肩の不調で利き手を使えずポワンテに回り、本来の実力を発揮出来ず残念ながら予選落ち。「柏の葉」チームは決勝リーグも危なげだらけで勝ち上がり、頂点には届かなかったケド3位タイという立派な成績を収めました。午後からは春の空っ風?にも見舞われて波乱の大会となりました。でも、渋滞だらけの帰路も勝利の余韻に浸っていましたね。入賞おめでとうございます。⇒写真集に記録写真を掲載しました。


◎第8回熊谷市ミックスダブルス選手権大会
2025年3月30日
    ◇埼玉県熊谷市で開催された令和6年度最後の大会。柏市協会からは残念ながら1チームのみの参加となりました。毎年秋に開催される夫婦大会と違い、この大会はどんな関係の男女でもペアとして組むことができます。 あいにくHP専属記者は不参加でしたので、どのようなチームが参戦したかは定かではありませんが、「チーム カエル」さんの報告によりますと、各地域から63ものペアが参加したようです。また、心配していた天気も上々で桜や桃の花が咲き誇るなかで楽しい試合が出来たようですね。試合結果は残念ながら想定外の苦渋を舐めたようですが心配入りません。この結果は次回に必ず生きてきます。これからの期待値は上がる一方ですよ! なお、柏協会のよき練習相手である船橋協会の「カシオペア」チームは、堂々の決勝リーグ進出。しかもベスト8に残る成績でした。いつもながらの賞品ゲット。お見事!!

◎第36回水郷みさとオープンペタンク大会
2025年4月6日
    ◇令和7年度の初土俵は水郷みさとで幕開けしました。関東近県を中心に38チームの精鋭が集うなか、柏市協会チームはA〜C 3チームを編成。プラス1名が船橋:忍者チーム助っ人の合計10名が参加。公園内のあちこちで桜が満開に咲き誇る時期にペタンクを楽しめる幸せをかみしめました。心配していた天気は朝のうち青空のち曇り一時雨のち晴れとめまぐるしく変化しました。さてさて戦績ですが、柏協会3チーム+助っ人1チームは全チームとも予選ブロックを勝ち抜き決勝進出!パチパチ・・・。なんか最近少しレベルが上がってきたのでは、なんてね。然しながら柏の3チームは決勝リーグ1試合目で全て沈没。これからは決勝リーグの戦いをいかに勝ち抜くことが課題でしょうか。ともあれ、皆さん存分にペタンクを楽しんだようです。お疲れさまでした。なお、「忍者チーム」の助っ人はなんとか、猫の手程度には役に立ったみたいで、決勝リーグベスト8まで残りました。(お土産ゲット!と大喜びのH石会長でした)。⇒写真集に記録写真を掲載しました。

◎令和7年度柏市ペタンク協会 定期総会
2025年4月13日

      ◇令和7年度定期総会が高柳近隣センターにおいて開催されました。出席者は26名で予定された議案はすべて了承されました。今年度も多くの行事が計画されていますので楽しみですね。また、役員の改選期で新たに選出されました2名の皆さん、よろしくお願い致します。さらに、銚子会員の活動報告や令和6年度年間MVP表彰を行ないました。受賞された皆様、おめでとうございます。その他の審議としてシングルス大会の開催や、保険対応の検討など今後、役員会を通して審議を進めていきたいと思います。 なお、例年総会後に行なっている親睦大会はあいにくの雨模様のため、残念ながら中止となりました。用意した賞品は今後のシングルス大会、ティール戦などで活用したいと思います。今回、都合で参加出来なかった会員の皆さんも、時間の許すなかでペタンク競技を楽しんでいきましょう!

◎令和7年度千葉県ペタンク・ブール連盟 定期総会&親睦大会
2025年4月20日

      ◇恒例の県連盟定期総会が印西市ペタンク協会の担当で、松山下運動公園で開催されました。県内各協会から49名と例年よりも若干参加者が少なかったようですが、おなじみの顔ぶれが集いました。柏市協会からは7名の参加でしたが、柏協会員の皆さんも県内ペタンカーと顔なじみになりますので、どんどん参加しましょう。今年度もティール&ポアンテ戦が企画され楽しみですね。また、審判員講習会も予定していますので、未資格の方はチャレンジしませんか。総会終了後は恒例の参加者による親睦試合が開催されました。雨予報が曇りに変わり開催出来て良かったです。ちょっと風が強かったので運営さんは大変でしたね。柏協会の参加メンバーは全員がばらけて各チームに散らばりました。普段チームメイトにならない方ともすぐに和気あいあいに楽しめるのはペタンク競技の魅力ですね。予選結果で決勝リーグに柏協会5名が各チーム毎に進出。その結果、チームメイトに恵まれたM井さんが準優勝の好成績でした!でもね 今日のチームメイトも、これからの大会ではライバルの対戦相手。今日の友は明日の敵ですよね!(優勝・準優勝チームのみカメラに収めました おめでとうございます。)

◎第15回柏市ペタンク協会シングルス大会(予告記事)

         ◇2024年(令和6年)3月に、県立柏の葉公園県民プラザで第13回シングルス大会を開催して以来、なかなか適当な場所が見つけられずに開催できませんでしたが、今回1年2ヶ月ぶりに柏市内で開催する予定です。コートは整地されたダストまじりの平坦な地面です。シングルスは技量を磨く動機付けには最適です。ランキング上位の猛者に向かってチャレンジしましょう。皆さんの参加をお待ちしています。柏市ペタンク協会内の大会ですが、協会員以外のペタンク愛好者の皆さんの参加もOKですので、参加希望の方は、柏市ペタンク協会 山沢事務局長までお声がけください。・実施要領はこちら  2025_1sgl.pdf


◎第30回ペタンク・ジャパンオープン(愛知県:豊田市)
2025年5月3/4/5日

      ◇今年も行ってきました、ジャパン・オープン。毎年5月のゴールデンウィーク期間に開催される全国規模の大会です。今回、柏市協会から4名がエントリー。ダブルスでは協会員同士がペアを組み、トリプルスでは船橋協会のI井K嬢と徳島県のM川さんに助っ人をお願いしました。開催地の豊田市が前年の埼玉県開催よりも西に寄ったため、関東以北よりも関西圏ペタンカーが多かったようです。また、台湾の若手チームや韓国チームなど外国選手も多く、国際色豊かな大会となりました。エントリー数では、ダブルス179チーム、トリプルス118チームのビックな大会。開催中はやや風が強い日もありましたが、見事な五月晴れ。広大なグラウンドいっぱいにユニフォームの華が咲いていました。とりわけイエロー柏カラーが眩しかったようですが、目立ったのはユニフォームだけで戦績は今ひとつ(試合後の反省会では無念の声で盛り上がり…)。戦績は今ひとつでも、経験値は着実に上昇。普段あまり顔合わせしない、関西圏チームとのガチンコ試合では学ぶところも多く、いつかは雪辱が果たせるよう肝に銘じて(反省会ではこの声しきり)今後の精進を誓い合いました。とにも、かくにも経験値という土産をもって帰路につきました。それから、船橋協会のI井御夫妻のお世話で名古屋市ペタンカーの皆さんと、前日に雨の中(高架下)練習会の機会を得て、交流出来たのも良い想い出です。100歳のおばあちゃんペタンカーO野さんの元気な姿をみて、我々もまだまだ「ひよこ」と感じました。いろいろな経験を積んでのペタンク旅行。皆さんも是非次回はどうですか。試合+反省会で盛り上がりましょう。但し帰路の大渋滞は覚悟してください。→写真集をどうぞ

◎第30回江東区ペタンク大会・江東区長杯
2025年5月18日

     ◇この日は、都内と茨城県内で大会が重なりました。柏協会チームは2チーム(M井、I嶋2&D学、N野、助っ人I井K嬢)で参戦。生憎と専任記者は茨城の地にいたので、参加者からコメントを貰いました。2チームとも予選ブロックは難なくクリア。しかし決勝トーナメント戦では苦杯を舐めたようですね。N野さんからは「まっすぐに転がらないテランに遭遇し、決勝の2戦目で敗退しました。勝ち進むチームは流石ですね。改めてティールと寄せの大切さを感じた一日でした。」とのことです。ちなみに優勝したチームMKAさんは強力布陣ですよね。レベルの高い大会で奮戦しました。次回はさらにレベルアップですね。お疲れ様でした。

◎第2回結城オープンペタンク大会
2025年5月18日

       ◇ この大会は今回が2回目。ということは、昨年に新たに生まれたばかりの大会なんですね。大会がそれほど多くない茨城県は、柏からも近距離で、これからもなるべく参加していきたいと思います。柏市協会からは1チームがエントリー。同日に江東区と重なったために分散しました。北関東を中心に27チームが参加。顔ぶれをみますと足利市やら太田市やら・・強豪チームがチラホラと会場にてペタンク談義をしてました。結城市は結城紬で知られたところですが、ペタンク協会のトレードマークは「まゆげった」。どうやら下駄も名産品らしいです。開会式では国会議員始め市長さん、教育長さんなどがずらり勢揃い。結ぶという漢字を使った自治体は全国でこの市のみ、是非ともペタンクの縁を結んでくださいとのことでした。来賓が一斉にサークルに入っての始球式セレモニーも圧巻でした。ペタンクにかける意気込みが高そうだなと改めて関心しました。さてさて柏協会きっての強力布陣?で臨んだ大会ですが、蓋をあけると予選を勝ち上がるのが精一杯。決勝トーナメントでは、あえなく1回戦敗退のトホト成績で終わりました。でもね決勝1回戦で敗れたチームが優勝を果たし、1回戦敗者同士の交流戦でなんとか1位上がりしたのがせめてもの救いでした。賞品としていただいたトマトがおいしかったこと!来年は柏協会から、もうちょこっとエントリーしましょう。なかなか味のある大会でしたよ。トピックスとしては、決勝トーナメント戦が終了し、終了式が始まっても、テランの片隅では1回戦敗退チームの決戦が、時間無制限のため遅遅として終わらず、最後までたっぷりとペタンク大会が楽しめたことですね。長老N村さん、まだまだ若手Y上さん、取材特派員兼のH会長お疲れさまでした。

◎第24回成田あじさいペタンク大会
2025年5月25日

     ◇恒例のあじさい大会も数えること24回目になりました。参加チームは県内ほか関東一円、遠くは岩手県からの参加もあり、多彩な顔ぶれが揃いました。柏協会からは4チーム11名のエントリーでしたが、一部のメンバーが流行病に倒れ1チーム欠場。HPに寄せられた協会員参加者のコメントを紹介します。予選ブロックは残念ながら1チームふれあいリーグに回りましたが、3チームは決勝トーナメント戦に進出。結果は全国大会進出を目論む(D学、N野、助っ人I井)チームが見事3位。カトラージュから勝ち上がった柏B(N村、T村、I嶋M)チームが5位。残念ながら柏C(Y沢、K藤、Y上)チームは緒戦敗退で終わったようです。毎度大谷津グランドは雨降りが多いような気がするのですが、今回も前半の雨降りでグランドコンディションは、場所によっては田んぼ状態だったようです。でも普段砂利テランがホームの柏協会メンバーは、高い弾道のポルテは得意な…。K藤さんのコメントでは、見事に決まったようで大満足!(毎度決まったかは判りませんが)。また、N村さんのコメントでは、I嶋Mさんは今回も大活躍したようですね。みなさん今回もペタンク三昧できましたね。お疲れ様でした。

◎令和7年度(第40回)日本選手権ペタンク大会・千葉県予選会
2025年6月1日

     
今年の千葉県予選会は男子6チーム、女子5チームがエントリー。柏市協会からは男子の部のみ2チーム名乗りを上げました。今年も船橋市夏見台で開催さ
れ、曇りがちな天気でしたが時折青空が広がるペタンク日和。試合は総当たり時間無制限13点マッチ。今年こそは県代表権を勝ち取り、大阪まで乗り込む意
気込みでしたが、結果は残念ながら空回りに終わりました。H石チームは最下位に沈むというかけ声倒れ。D学チームも名プレーヤーI井氏にアシストいただき、
事前練習を重ねてきましたが4位に終わり、キップには届きませんでした。毎年エントリーするだけに終わっていますが、そろそろ本腰を入れて鍛え上げない
と、目立つのはユニフォームだけという烙印を押されてしまいそう・・・。今回の結果を受け止め反省して次年度に生かしましょう。福岡:中州での宴会を夢見て、
今後レベルアップです! お疲れ様でした。

◎令和7年度(第15回)柏市ペタンク協会・シングルス大会
2025年6月7日
    
今年度第1回目のシングルス大会を久しぶりに柏市内で開催しました。会場となったのは柏市宮田島運動場の多目的広場。参加者は協会員プラス普段から当協会の良き練習パートナーであるゲストさんが加わり、総勢21名が集い、「和やか」かつ「ガチ」で個人戦を楽しみました。初めての会場ということで皆さん早めに現地に集合しました。コートは普段はゲートボールやグランドゴルフに使用されているようですが、フラットな地面でペタンクにも最適です。試合のスタイルは予選ブロック戦とトーナメント戦で最後まで順位を競ういつもどおりのスタイル。6月の天気としては上々の晴天で少し蒸し暑かったですね。試合の様子や成績は、後日シングルス大会報告で掲載したいと思います。それでは、さようなら ・・・ で校了してしまうと、カップを手にしたウィナーに怒られそうなので、とりあえず今回の勝者はO井さんでした。おめでとうございます。
◎特集記事に第15回シングルス大会報告(PDFファイル)を掲載しましたのでご覧ください。

◎第10回記念 平泉世界文化遺産登録記念 岩手ペタンクオープン大会
2025年6月14/15日
    
梅雨の時期になると東北が恋しくなります。今回は柏協会員8名が4チームを編成し、車2台で一関市まで遠征してきました。
生憎の雨模様でしたが、ゲームには問題のない程度で、全国各地から集うペタンカーと楽しく試合やらレセプション(酒飲み)やらでしっかり交流してきました。今回は、ダブルス41チームが7ブロックに分かれての予選。結果の順位別に3グループのトーナメント戦を行ないました。回を重ねること10回の記念大会で主催者の岩手県ペタンク連盟のみなさんが至れり尽くせりのおもてなし。参加チームもリピーターが多く、いかにこの大会が愛されているかを感じることができます。
さて、柏協会チームは4チーム中3チームが予選突破の快挙!腕が上がったのか、運が味方してくれたのか。1/2位トーナメントでは、柏A(H石・D学)チームは駒を進め3位という好成績。残念ながら3/4位トーナメントに回った柏B(N村・K藤)チームも、宴会の酒パワーで尻上がりに調子を戻し、2位という成績を残しました。今回はちょっと出来すぎ感がありますね。賞品をゲットした面々は、ちょっとばかり遠距離道中でしたが、疲れが吹き飛んだようです。参加するたびにペタンカー友達も増えて楽しいペタンクが出来ました。主催者のみなさん、大変お世話になりました。今回参加出来なかった協会員のみなさんも、是非来年は予定を入れ、参加することをおすすめします。良い想い出ばかりですよ!
今回は写真が大量にありました。雑なピックアップですが主なものを写真集に掲示しました。解像度が甘いので気に入ったショットがありましたら、別途コピーしますので管理人までご連絡ください。
まずは写真集をどうぞ

◎令和7年度(第3回) 柏市ペタンク協会ティール大会(ティールコンテスト)
2025年6月22日
    
第4回とアナウンスしましたが、過去を調べてみたら今回が3回目でした。ティール戦を始めた経緯としては、ペタンク競技において必要なティール技術を上達するためのモチベーション向上としてスタートしました。第1回は2023年7月23日参加者は21名。第2回は2024年7月28日参加者は17名。優勝は2回とも男子はY 沢さん。女子はT村Mさんでした。第3回目となる今回の参加者は11名でした。だんだんと人数が減っています。ティール戦となると少し敷居が高いかもしれませんが、内輪のイベントでまずは腕を磨きましょう。また、この時期は大会が重なるため、なかなか毎週参加も大変ですよね。
今回は男女混合で抽選し、2グループに分け投球順番を決めました。アトリエ1のみで4セット合計点を成績としました。コンテストになると緊張してなかなか当たらないものですね。今回のウィナーは男子トップで総合1位のI嶋Yさん。総合2位で女性トップはT村Aさんとなりました。まだ始めたばかりのイベントなのでこれからも日頃の練習を地道に行いながら徐々に命中精度を上げていきましょう。ティール技術向上は、日々コツコツ地道な投球練習の積み重ねだと思います。試合になればラッフルティールでも十分有効ですが、やっぱりダイレクトティールはペタンク競技の華ですよね。それにラッフルではダメなブール配列もあります。
なお、賞品は総会大会が中止で用意した品を先日のシングルス大会と今回にティール戦に大盤振る舞いで放出しました。ちなみに、参加者全員にも参加賞が配られていますので、やっぱり皆さん当協会イベントには是非参加しましょう!
6月としては熱中症が続出している猛暑のなか、午前中のみのイベントでしたが、参加したみなさんお疲れさまでした。応援に来て各自のプレーショットを納めて頂いたK藤さん ありがとうございました。ショットは写真集に掲示しました。お気に入りショットがありましたら、別途コピーします。

◎令和7年度(第2回) 千葉県ティール&ポワンテ大会(千葉県ペタンク・ブール連盟主催)
2025年6月29日
    
昨年からスタートした県連盟主催のティール&ポワンテ大会が船橋市:夏見台まちかどスポーツ広場で開催されました。当日はこの時期梅雨末期で不安定な季節ですが、雨の心配が全くない猛暑となりました。参加者はティール戦が男女11(男子7、女子4)ポワンテ戦は26(男子16,女子10)で、昨年よりもティール戦が減りました。日頃の成果が試されるコンテストですが、少ない投球回数でいかに高得点を獲得するかがキモ。集中力が試されます。
柏市協会からは、11名が参加。全参加者全参加者のなかで約3割を占めています。ティール戦は予選落ちなしですが、ポワンテ戦は成績が振るわないと予選落ちの憂き目を味わいます・・・。結果として、ポワンテ戦は成績が今ひとつでしたが、ティール戦では、女子の部でT村Aさんが優勝!。男子の部でI嶋Yさんが3位の快挙。先日の柏協会内ティールコンテストの実力を発揮してくれました。ペタンク競技のなかでポワンテ、ティールはともに勝利をめざすための必須テクニックです。これからも腕をゴシゴシ磨いて柏協会チームのレベルアップを目指しましょう!
写真集で何人かのプレーショット掲載しました。入賞したお二人おめでとうございます。

◎第28回フレンドリーペタンク大会
2025年7月6日
    
船橋は今年も暑かった!!  試合でヒートし、熱波でさらにヒート。柏市協会からは暑さに強い?12名4チームがエントリーし、30チーム90名で雌雄を競い合いました。県内チームが多い中で近県の東京都や埼玉県から猛者チームが加わり、夏見台まちかどスポーツ広場では、熱中症が心配されるなかでも、皆さんへこたれることなく、大いに楽しんでたようで、ペタンカーの熱い夏が繰り広げられました。
戦績ですが、今回の柏協会チームは残念ながら予選突破が2チームのみ。そして決勝リーグも緒戦で敗退の憂き目。でも猛暑が続くなかで楽しんでペタンクが出来ることはすごいエネルギーが溢れているのですね。
今回の結果を跳ね返すように今後の大会に注力しましょう!(写真集に関連写真を掲載しました)

◎審判員講習会及び公認C級審判員検定会
2025年7月13日
    
ペタンク競技の運営に欠かせない審判員の技術向上を図るため、千葉県では久しぶりに審判員講習会とC級審判員資格を得るための検定会が、千葉県ペタンク・ブール連盟主催で、印西市:松山下運動公園会議室及び多目的広場で開催されました。
柏市ペタンク協会からは審判員講習会に4名。C級審判員資格検定会に6名が受講しました。また、講師としてY沢事務局長、N野副会長が参加しました。
出席された皆さん、暑いなかお疲れさまでした。

◎第7回埼玉県シングルス選手権大会
2025年7月20日
    
 今年の埼玉シングルスはやはり暑かった。ブルースカイの空に夏雲が広がるなかで、温度はぐんぐんと上昇!。そりゃ主催者側は熱中症を心配しますよね。挨拶や説明のなかで注意喚起が頻繁でした。そんな過酷な大会ですがそれでも全国各地からペタンク大好き人間(猛者)が集まってきました。柏協会メンバーは昨年11名参加から今年は4名へと大幅ダウン。暑さに強そう(自信あるある)な人だけエントリーしたようです。今回も昨年同様に男女別の選手権大会で、男子が60名、女子が19名の参加。1ブロック6名で上位3位までが決勝Aトーナメント。落ちた人はBトーナメントへ回るスタイル。また、主催者側の配慮で同県同士の対戦がないようくじ引き抽選。1試合30分とショートも猛暑の配慮ですね。で、予選ですが昨年は全員Bへ回りましたが今年はかろうじて1名はAに進出したものの、トーナメント戦は2回戦敗退。まだまだ道のりは遠い。そんなことで、柏協会メンバーは全員参加賞のポカリスエットのみを持ち帰っただけですが、各々の心境のなかでは、かなりのモチベが上がったのではないでしょうか。ただ、気持ちが上がっても実力が伴わないうちは、トホホで終わりますが・・・
今後もシングルス戦を楽しみましょう!! 写真集に成績と奮闘写真を少々掲示しました。

◎令和7年度第1回 役員会の結果(要約)
2025年8月3日

 第1回役員会結果についての概要を掲載します。(柏市手賀近隣センターで10名参加)
・第37回フレッシュペタンク大会の開催に向けて準備内容を検討しました。
・第11回柏市ペタンク協会合宿の開催に向けて方針などを協議しました。今回は内容を再検討し、ゆとりをもったスケジュールとします。
・柏市ペタンク協会で団体保険に加入する件について協議しました。従来どおり日本ペタンク・ブール連盟の補償制度のみに加入することととします。
・その他 スポーツ協会関連の行事日程や備品についての報告がありました。
・令和7年第2回シングルス大会の開催については、10月11日(土)または18日(土)に宮田島運動場多目的広場で開催することとしました。


◎第28回JPBFカップ 関東ブロックペタンク大会
2025年8月24日
    
 昨年の栃木県足利市開催から山梨県甲府に熱戦場所を移しての今大会。猛暑をもとのもせず?熱い戦いが行なわれたようです。
専属記者は今回現地に行かず涼しい思いをしていました。よって写真及び感想を大会参加者から頂きました。これからも柏協会HPをみんなで作りましょうね。
と言うわけで、写真提供はS藤さん。寄稿文はN村さんの記事です。(一部加筆あり)
「関東ブロックの参加チームは34。予選通過チームは18。決勝トーナメントでは柏Aはカトラージュで勝ち上がり、柏Bはベスト16に名乗りをあげました。決勝1回戦で柏Bは神奈川県の小木土チーム(今大会優勝チーム)に0完敗でEnd。柏Aは5位タイ(ベスト8)まで。感想ですが、これまで参加した大会会場で最高のコートでした。が、午後はますますボールが早くなりポアンテのN村は殆どビュット奥1M〜1.5Mばかり。カーリングの様に静かに送り出さねばならぬ事を学びました」
寄稿文ありがとうございました。みなさん暑さに負けずお疲れさまでした。(無事に帰還できてなによりです!)
⇒写真集に成績を掲示しました。

◎第25回東日本ペタンク選手権大会
2025年8月30・31日
    
 チーム5人編成でダブルス・トリプルスを同時対戦して勝敗を競う特徴のある大会です。主に各都道府県単位でチームを編成し、今大会では41チームが参加。7ブロックで予選を行ない、対戦成績3位までが決勝トーナメント進出、惜しくも進出出来なかったチームは、交流トーナメント戦を行ないました。
昨年は北海道で開催したため、千葉県チームは不参加でしたが、今回の石川県金沢市大会では、船橋協会と柏協会の選手で2チームを編成して参戦。また、柏協会若手O部さんは、東京都メンバーで参加しました。
大会は、2日間とも天気は上々というよりも残暑真っ盛り。全国どこでも暑い夏です。それにもめげずにペタンク競技に興ずる選手は、熱波にやられることなくペタンク競技を楽しんだようです。また、開会式には石川県の馳知事も姿を見せ、短い挨拶で気合いを入れてくれました。昼食時間帯には郷土芸能も披露されるなど、地元関係協会の皆様が手厚いおもてなし。
 試合では、千葉県Aチームが堂々の予選突破。残念ながら千葉県Bチームは1-1後の1球寄せで勝てず、交流Tに回りました。2日目トーナメント戦では、千葉県Aチームはベスト4を懸けた対戦に、東京都若手チームに道を塞がれ、無念の敗退。でもベスト8(5位タイ)の好成績。記念写真の盾が輝いています。千葉県Bチームは、交流戦で粘りを発揮し、頂点まで達するという快挙。選手の皆さんは暑いなかでも集中を切らさずにペタンクを楽しんだようです。
 今回は、少しばかり距離のある遠征試合でしたが、市内観光なども楽しめましたが、なによりも試合後の宴会が最高でした。(すべてはおいしいビールを飲むため!)。
 来年の大会には今回参加出来なかった柏協会の皆さんも、是非とも変化に富んだ試合を味わってみましょう。毎試合ともチームメイトが異なるゲームもまた、楽しいですよ!
⇒写真集に成績および試合風景を掲示しました。(千葉県Aチームのゲーム風景がなくてすみません)

◎令和7年度 第1回 懇親会
2025年9月6日
    
 久しぶりというかやっと懇親会が出来ました。暑気払いをしよ!と常々叫んでいましたがなかなか日程があわず、今回は翌日フレッシュ柏ペタンク(主催イベント)前日に開催。集まったメンバーは18人。北上市からペタンク大会に参加を予定している、K村夫妻も合流しての開催です。会場のお店は幹事Y上さんの先輩の店とのことで、そこを全席貸切りの大宴会です。開催時間が明日の会場設営で、手間取り少しばかり遅い時間になりましたが、皆さん元気に懇親を深めることが出来ました。どちらかといえば、ペタンクするよりも宴会していたほうが良い、というメンバーが複数?いるなかで、美味しい料理を食べながら日々の疲れを癒やし、そしてペタンク談義の花が咲きました。掲示した写真は宴たけなわの締めショット。アルコールが巡っている人もちらほらで、これが醍醐味ですよね。掲示した写真A・Bは同じ構図のスタイルですが、みなさん微妙にポーズを変えていますね。
  明日の試合のために盛り上がりすぎにならないようお開き。次回はとことんやりますか!。

◎第37回 フレッシュ柏ペタンク大会
2025年9月7日
    
 柏市ペタンク協会が立ち上がった1988年から開催し、今回が37回目。参加43チームで遠くは岩手、愛知、山梨などからもお越し頂きました。
台風などの悪天に心配していましたが、今年は好天に恵まれ、秋めいてはいますが残暑がまだまだ厳しいなかでの大会となりました。柏市協会員は一部、他メンバー選手との混成を含め、10チームの大量エントリー。銚子会員からも若手メンバーが集まってくれました。そのため、スタッフが乏しく、今回は審判が1名のみでしたが、なんとか乗り切りました。また、この大会の特徴として決勝リーグに勝ち上がり、ベスト4以降の準決勝と決勝戦は、当協会の練習テランを解放して、観客席?のあるなかで勝負をして頂くスタイル。テランは砂利になります。しかし、柏協会員チームはどのチームもベスト4に、勝ち残ることは出来ず、観客席となりましたが、東京都所属で、柏協会員でもあるO部さんのもんげーTOKYOチーム(東京)が見事に優勝。とりわけO部さんの見事な高いポルテが冴え渡り、観客席から感嘆の声・・・。(ボクも投げてみたい)
 とにかくベスト4に名乗りを挙げたチームは、皆さん甲乙つけがたい選手ばかり。見ているだけでも十分楽しめます。ですが・・今後はなんとか柏協会員メンバーも普段練習しているテランで試合をしたいですね。ということで、次回に期待しましょう。
〔決勝リーグ成績(4位まで)〕 ・優勝 もんげーTOKYO  ・準優勝 レアカード ・3位 パマル ・4位 AOYAMA KAF  の各チームでした。おめでとうございます。
⇒写真集に試合風景と予選結果を掲示しました。(写真はスタッフ合間に取りましたので、写っていない方はご容赦ください。)

◎第4回 NARITAペタンク オータムカップ
2025年9月14日
    
 毎回、名物市長のユニークな挨拶が楽しめる大会です。この挨拶を聞きたいがために参加している選手も多いような気がします。そして、小泉成田市長は気さくに我が柏市協会員の集合写真に収まっていただきました。ありがとうございます。
 今回は52チームのエントリー。新潟、神奈川、東京、埼玉などから強豪チームがダブルスを組んでの参加です。そんななかで、柏協会チームは昨年8チームから少し減って、6チームのダブルス編成。メンバー組み合わせは、Y沢事務局長が悩みぬいて?考えて頂いたようですね。その結果もあってか、今まではAトーナメント(決勝トーナメント)に名乗りを上げることが出来ませんでしたが、今年は3チームが予選ブロックを1位通過しました。日々の練習成果が徐々に現れているのでしょうか・・・とはいえ、決勝リーグは猛者の集まりで、そこから勝ち上がるの甘くない。でも、勝負は水物です。強いチームにもどこかに落とし穴はあるはず・・・と思いたいですね。これからも日々精進しましょう。
ちなみに、Aトーナメント優勝はチームB&M(流石ですねという声・・)
⇒写真集に試合風景と予選結果を掲示しました。(写っていない方はご容赦ください)

◎第16回 飯田オープン・ペタンク大会
2025年9月21日
    
 この大会は茨城県オープンペタンク大会と重なりましたが、専属記者は風光明媚な飯田市に足を運びました。往路途中で長野県の名所旧跡と美味しい地元料理?を堪能してのペタンク旅行です。前のりで飯田市内に宿泊、夜は地元神社祭礼花火の歓迎を受けました。大会当日は高原の風とブルースカイを満喫。周囲に中央アルプスの山々が広がるロケーションでペタンクでした。試合成績はいまいちでしたが、普段あまり対戦しない中部・関西地方のペタンクチームと対戦するのも新鮮でした。少し足を伸ばしてのペタンク旅行はおすすめです。是非、次回は協会員の皆さんも爽やかな、高原の風に吹かれてペタンクを楽しみませんか。
⇒写真集に大会風景と戦績を掲載しました。

◎第31回さわやかオープン・ペタンク大会&第4回千葉県なのはなオープンペタンク大会
2025年9月28日・10月9日
    
 両大会とも専属記者が取材していないので概要だけの掲載になります。
千葉市で開催された「さわやかオープン・ペタンク大会」には、柏市ペタンク協会から3名が参加しました。結果としてはY沢さんがチームを組んだ「チーバくんB」は、見事準優勝を果たし、D学、M井さんがチームを組んだ「チーバくんA」は決勝進出して5位の好成績を残しました。
また、この大会の後に成田市で開催された「千葉県なのはなオープンペタンク大会」には、「チーバくんB」メンバーが「チーバくん」として、優勝を果たし、来年の2026年に、埼玉県秩父市で開催予定の「全国健康福祉ねんりんピック大会」千葉県代表チームのキップを手にしました。おめでとうございます。
なお、さわやかオープン・ペタンク大会に参加したM井さんは、8月の山梨・関東ブロック大会から、この大会まで毎週末に各地を遠征。猛暑が厳しい時期に5大会を連続参加し、試合経験を重ねてペタンクの技術に一層磨きがかかったようです。この後の大会も期待できますね。大変お疲れさまでした。

◎定例の練習会に日曜日が加わりました!
2025年10月〜
    
 10月5日の第2回役員会で定期練習日について議題にあがり、従来毎週土曜日午後1時から、塚崎運動場で行なっていますが、勤務やその他の事情でなかなか、土曜日に参加が出来ない会員もいるようなので、日曜日に練習会を増やしたらどうかとの意見を検討し、当日現場を確認した後、実施する方向となりました。
 すでにY沢事務局長から会員の皆さんにはメールが送られていますが、このHPでも概要をお伝えします。
◇練習会場:「柏市大堀川防災レクリエーション公園広場」(柏市篠籠田字初音) ◇練習時間:午後1時から(他イベント参加で参加者が減る場合あり) 
◇公園の概要:この公園は災害が発生した際の避難や救護場所が主目的ですが、平常時には都市公園として市民の憩いの場やスポーツ広場として開放しています。従ってここで大会等のイベントは出来ませんが、ペタンクをする場合は、他人に迷惑がないよう留意して、練習することができます。公園内には駐車場(約20台程度)やトイレ、ベンチ、自販機(アイス)があります。地面はダストを敷いたフラットな状態でペタンク練習には最適です。
 なお、10月5日日曜日午後に練習した際は、モルックを行なっている団体や、子供がサッカー、野球などを各自で行なっていました。ペタンク練習する際も、中央で占拠せずに回りに気を配り練習する必要があると思います。(サークル等道具は持参)
また、大会等がない日曜日でも、ペタンク協会員の皆さんには、それぞれ都合があると思いますが、ペタンク技量向上のため、努めて練習会に参加していただければと思います。
◇練習会の開始は2025年11月2日(日曜)からスタートします。それ以前でも練習にいける方は、都合が良いときに場所確認を兼ねて練習してみてはいかがでしょうか。

◎第9回モラージュ柏店スポーツカーニバル・ペタンク体験ブース
2025年10月12日
    
柏市内の大型ショッピングモール屋上でペタンク体験会を開催しました。ペタンク競技の普及活動については、当協会としても機会を捉えて積極的に行なっていきたいと考えております。今回のオファーを受けたなかで、日曜日の午後、3時間程度の短い時間ではありましたが、まだまだ認知度が少ないペタンク競技を少しでも多く、周知いただく催しとしては実りある活動だったと思います。
 場所的に小さいお子さんを連れた家族が多く、子供のお遊び的なイベントになりましたが、こうした機会を重ねることで、幅広い年齢層にペタンク競技があることを認知してもらう為には、有意義なイベントになったようです。
 当日、運営に携わった役員の皆さんや会場まで足を運んでいただいた会員の皆さん、お疲れさまでした。

◎第70回柏市民スポーツ大会総合開会式
2025年10月13日
    
「体育の日」の10月13日に柏市民文化会館小ホールにおいて、柏市スポーツ協会加盟33団体による総合開会式が開催されました。
 ペタンク協会からは5名が参加。また、スポーツ協会の役員をしている当協会のM井さん、Y上さんも執行部側として大会運営を行ないました。今年も式典は例年通りで、選手団紹介ではペタンク協会はしんがり33番目として起立。式典終了後の第2部では、基調講演としてスポーツに関する講習会が行なわれました。  今年は、講師として元ラグビー日本代表・東葛グリーンロケッツ所属の田中史朗氏が、「挑戦することの大切さ」という演題で、有意義な講演を聴くことが出来ました。ラグビーとペタンクは違うスポーツですが、競技に共通するテーマが多くあり貴重な講演でした。
 講演の終盤に、田中氏からラグビーボールプレゼント企画があり、数少ないチャンスにT村Mさんがチャレンジして、見事にサイン入りボールをゲットしました。おめでとうございます。
 式典は儀式ですのであまり面白くありませんが、講演会はとても有意義な内容の講演を聴くことができますので、会員の皆さんも次回は是非お聴きください。

◎第36回三郷市レディース&第10回ダンディーズペタンク大会 ・ 大江戸五人集2025
2025年10月19日
 
  
あいにくとイベントが重なりました。10月19日は埼玉県三郷市と東京都江東区でペタンク大会があり、当協会からは三郷市には4チーム8名。江東区には1チーム5名が参加しました。
 三郷市は男女別ダブルスでした。ダンディーズの部では3チームが決勝進出を果たしたなかで、D学・K藤チームが優勝、Y沢・N妻チームが4位の好成績を収めました。おめでとうございます。当HP記者は江東区に参加していたため、写真のみの記事になりますが、あの攻略が超ムズテランを見事に制したようですね。
 また、江東区は今回で2年目?となる5人1チーム編成ダブルス・トリプルス戦を行う大会ですが、今回は各地から24チームが集まり、ベテランに交じって若手チームが目を引きました。これからのペタンク界に新風を吹き込む若手選手の活躍に期待しましょう。この5人のスタイルは10通りの組み合わせのなかで、各試合毎にメンバーを入れ替えるため、監督(チームリーダー)の采配がカギを握るとても面白い大会です。また、メンバーの組み合わせ次第でポジションも変わることがあるため、ポアンテやティールを使い分ける技量が必要です。是非協会員の皆さんも体験して頂きたいですね。そして、電車で会場に向かうため大会終了は、お決まりの「打ち上げ」が待っています。どちらかといえばこっちがメインだったりして・・・

◎第31回手賀沼エコマラソン・給水スタッフ
2025年10月26日
    
毎年10月は手賀沼エコマラソンが開催されます。今年で31回目となるハーフマラソンですが、都心から近いことや、水辺を走るロケーションが人気でエントリーは9,338人でした。柏市ペタンク協会は、柏市スポーツ協会に加盟している関係で、スタート地点から4.4km地点にある「道の駅給水所」で、毎年給水活動を行なっています。今年も5人が参加し、ランナーに応援方々、給水を行ないました。なお、当日は雨が激しいなかでの過酷なレースとなったようです。しかしながら、選手の皆さんは、雨をものともせず大集団が給水所を駆け抜けて行きました。その中に当協会員のO井さんが、今年も元気に激走!を見せてくれました。ペタンク競技もランニングも、ひたむきに打ち込むスーパーマンみたいな選手ですね。何事にも熱心に取り組む姿勢を、是非見習いたいものです。
 当日、スタッフで携わった皆さんとランナーのO井選手、お疲れさまでした。

◎令和7年度 柏市ペタンク大会
2025年11月2日
    
柏市ペタンク協会では年間2回の主催大会を開催しています。今回の大会は、原則千葉県内チーム限定で開催するもので、今年度は各地のペタンク大会が重なったこともあり、募集数には達しませんでしたが、県内各地域からペタンク愛好者が集まってくれました。願わくはペタンクに始めたばかりのチームやこれから始めてみたい方、興味がある方なども是非参加して頂きたいですね。
当日は、先週のような大雨を心配していましたが、お日様はやや遠慮がちでしたが暑くも寒くもなく、また、風もなく、まさに晩秋の穏やかな一日となりました。ペタンクには最適な気候で、主催者側としては一安心。今回は23チームで、6ブロックの予選と決勝トーナメント戦及びふれあい大会で、終日和気あいあいに皆さん楽しんだようです。戦績ですが、決勝トーナメント進出12チームの頂点は、「ちーばくんCチーム」の皆さん、準優勝は「印西Cチーム」の皆さん。3位は「NARITA 1」と「柏D」チームの皆さんでした。写真集に入賞写真を掲示させて頂きました。おめでとうございます。
 大会風景や成績は写真集でご覧ください。

◎第30回ちば若潮ペタンク大会
2025年11月9日
    
第30回の節目となった大会ですが、日本ペタンク・ブール連盟公認E大会でもあり、関東各地からのエントリーがあったようです。が、天気はあいにくの雨模様。当日不参加が数チームあったようです。しかし、この雨状態の中でもペタンク大好き人間が集まり、総勢42チームで熱戦が展開されました。
 柏市協会からは4チーム+混成1チーム9名がエントリー。雨具+長靴スタイルの滅多にお目にかからないスタイルでペタンクを楽しみました。またテランは降りしきる雨で、あちこちに水たまりが出来る超柔らか状態。ルーレットで寄せるチームは苦戦したようです。その点当協会員は普段砂利テランで練習していることもあり、比較的高い弾道でも対応可能な選手が多かったようです。いつもは転がりすぎるブールも、面白いようにビュットそばにピタリ!と止まったときは快感ですね。(たまにですけど・・・) 決勝トーナメントに駒を進めた柏B、Dチームは残念ながら1回戦敗退ですが、敗退チームで戦うBトーナメント戦では、2チームとも決勝戦に臨み、柏協会チーム同士の対戦になりました。でも、願わくはAトーナメント戦で決勝戦を繰り広げたいですね。
 写真集に成績をアップしています。参加した選手の皆さん 雨の中 お疲れさまでした。

◎令和7年度(第16回)柏市ペタンク協会シングルス大会
2025年11月16日
    
今年度2回目の柏市ペタンク協会シングルス大会を、宮田島運動場で開催しました。この時期はペタンク大会も毎週にわたり開催され、この日は全日本ペタンク選手権大会も大阪府で開催されました。最近の大会では20名以上の参加が続いていましたが、今回はちょっと淋しい13名のエントリー。宮田島運動場に会場を移して2回目です。また、先週の船橋大会は大雨でしたが、幸いにもお陽様が出て来てブルースカイ。なにしろ当初の雨天延期でしたものね。
また、賞品準備しましたが、再延期になれば合宿へ回すつもりでしたが無事さばけました。参加された皆さんは、賞品の山を目にしながらのゲーム。モチベーションは、ちょこっとは上がると思います。で、蓋を開ければなんとO井選手が二冠達成。前回に引き続きの快挙です。全7試合負けなしの完全優勝で、誰も日頃から伸びきっている長いハナを折ることができませんでした。今回はランキング上位者欠場のなかでも、2連勝はお見事でした。次回からまたさらにランキングが上がりますので、次はどなたかが伸びたハナをへし折ってくれることを期待しています。と言う訳で、協会全体のレベルを引き上げる意識付けのためにも、シングルス大会は、今後も続けていきましょう。成績は写真集に掲載しました。⇒特集記事でも大会の様子を記載しました。

◎第19回川本夫婦杯ぺタンク大会&第15回印西スワンオープンペタンク大会
2025年11月21日
    
今年の夫婦杯ペタンク大会には、柏市ペタンク協会から2チームが参加しました。チーム名はそれぞれのチームが独自のネーミング。遠くは秋田、岩手、長野県などから32チームが参加し、皆さん夫婦ゆえに嗜好をこらしたチーム名です。また、試合開始前に主催者側からそれぞれのチームごとに優勝カップを手に記念撮影をし、その写真を配布して頂きました(気配りに感謝!)。試合結果ですが各チームはベテランが多いゆえに、猛者ばかりで勝ち上がるのは容易ではありません。今年も予選の壁は厚く、残念ながら両チームともBトーナメント戦に回りました。しかし、同じ千葉県のI井夫妻チームは、昨年に引き続き予選を難なくクリアして、決勝トーナメント戦に駒を進めました。息のあったプレイを是非見習いたいものですね。参加資格のある協会員の方はチャレンジしましょう。なかなか、普段とは雰囲気の違うペタンクを味わえると思います。(写真集に関連写真を掲載しました)
  また、当日は印西市において、毎年恒例のスワンオープンペタンク大会が開催され、柏市ペタンク協会からは2チーム6名が参加しました。この大会はこれまでも柏市ペタンク協会チームは健闘し昨年も優勝を果たしましたが、今回は強力メンバーが参加したなかでも、ちょっとかみ合わずじまいだったようです。次回は優勝カップ奪還に向けてチャレンジしましょう。

◎第22回 成田市オープンぺタンク大会&第12回 日本ペタンク シングルス選手権大会
2025年11月30日
    
今年の千葉県内最終大会となりました成田市オープンペタンク大会には、柏市ペタンク協会から7チーム14名が参加しました。当日は小泉成田市長も激励に駆けつけ楽しいご挨拶を頂き、参加選手は皆大喜び。今回は県内32チームが集い、冬晴れのぴーちゃんフィールドは熱気に包まれました。予選は8ブロックに分かれたため、柏協会同士の対戦はなく各チームは1位通過のA(決勝)トーナメント戦進出を目指したのですが、結果として1位通過4チームという好成績。そして、柏G(Y沢・T村A)チームが頂点に立ちました。おめでとうございます。なお、Dトーナメント戦では柏F(N村・S木)チームも頂点達成。トーナメント戦で勝ち上がることは、並大抵ではありません。各チームお見事でした。また柏D(D学・I嶋M)チームも3位の好成績。県内最終大会で柏協会チームは大活躍でしたね。この勢いを来年はさらに加速していきましょう。それから、大会には敗戦したチームのためにビンゴ形式のボール寄せゲームもセットされ、主催者側の細やかな配慮があり楽しめました。成田市ペタンク協会の皆様 お世話になりました。
  また当日は、静岡県伊豆の国市で「全日本シングルス選手権大会」が開催されました。雪景色の霊峰富士が望める素敵なロケーションのなか、熱戦が繰り広げられたようです。この大会に柏市協会から2名が武者修行に出かけました。全国各地から猛者ペタンカーが集まるハイレベルな大会ですが、ベテランや強力選手と対戦して経験値がアップ、腕に磨きをかけたことでしょう。これからの活躍が楽しみです。