話題・出来事(2025年・令和7年)


◎柏市ペタンク協会2025初投げ大会
2025年1月5日
 ◇年明け最初の日曜日に、恒例の初投げ大会を塚崎運動場ペタンクコートで開催しました。今年は協会員21名の参加で、トリプルス(一部ダブルス)8チームを抽選で編成して、総当たりで7試合を楽しみました。最初の行事を祝うかのように空はブルースカイ。ちょっとばかし寒かったけど、くじ引きで決めたチームワークはばっちり。相手チームの実力もよく知っての対戦ですが、いざ試合となれば微妙なところで勝機が左右され、皆さん正月から真剣モード。しかし何はともあれ「和気あいあい」に楽しめるのがペタンクの魅力ですね。とはいえ試合ですので勝ち負けが生まれます。今年最初の勝利者チームはN/K/Nチームでした。7戦で6勝1敗という見事な成績!(早くも今年の運を使ってしまいましたね?・・・) S川顧問も遅れて年頭の挨拶を頂き、ペタンクにかける今年の抱負を伺いました。また、昼休みは今回特別に賞品勝ち取り球寄せイベントも行ないました。今年もみなさんが、健康第一に、それぞれのスタンスでペタンクを楽しんでいきましょう。⇒写真集に記録写真を掲載しました。


◎令和7年千葉県新春親睦大会
2025年1月18日
 ◇今年の県連盟親睦大会は昨年と同様に船橋市:夏見台まちかどスポーツ広場で、船橋市ペタンク協会の担当で行なわれました。あいにく、お日様が雲隠れして冷え冷えの天気でした。よい子は「極寒と猛暑」では外で遊ばないのですが、ペタンク大好き青年(成年・熟年)の皆さんは、厚着をさらにさらに重ねたスタイルで、朝早くから集まってくるのですね・・・。新年初顔合わせで挨拶するにも、マスクでお顔が隠れ(どちら様でしたっけ?) 親睦大会は、参加者60名が抽選でトリプルス20チームに分かれての対戦。毎回ワンコインの参加費で参加賞もあり、入賞賞品は豪華?な年始めの出血大サービスな大会ですが、今回参加した柏市協会員のメンバーはY沢事務局長以外はちょっと残念!。でもY沢事務局長チームもあと一歩で優勝を逃して惜しかったですね。(年始めからあまり運を使わぬほうがよい・・・)⇒写真集に記録写真を掲載しました。


◎一般社団法人 柏市スポーツ協会創立70周年記念式典・祝賀会
2025年2月22日
    ◇柏市ペタンク協会が加盟している、柏市スポーツ協会の創立70周年記念式典が開催されました。式典の部では当ペタンク協会のY上さんが、スポーツ協会理事として長年尽力された功績が認められ、功労賞を受賞しました。おめでとうございます。またこの式典に併せて刊行された記念誌には、加盟34スポーツ団体の紹介記事が掲載されています。記念誌は後日練習会にて回覧で供覧したいと思います。HPでは提出した原稿を掲載します。⇒sp70peta.pdf

◎第37回千葉県オープンペタンク大会
2025年3月9日
    ◇千葉県内の令和6年度最終大会となる千葉県オープンペタンク大会(船橋市)に、今回は柏市ペタンク協会員のみ3チーム9名、他チーム出行2名、審判1名の合計12名の会員が参加しました。
心配していた天気も朝方には回復しましたが、前日から設置したテントは降雪で押しつぶされ、またテランもまだ水が完全には抜けていない状態。常連さんが多いなかで、関東近県、山梨県や新潟県から45チームが集結。穏やかな春の陽気になってプラス花粉も舞った大会になりました。
柏協会の3チームは予選ブロックは全チーム善戦しましたが、突破したのは柏Bチームのみ。ぬかるんだテランは本来得意なはずですが思うように行かないのもお互い様ですね。決勝リーグ戦にコマを進めた柏Bは破竹の勢いで勝ち抜きあわや優勝か!と期待しましたが、残念ベスト4でアウト。しかし3位決定戦に回ったなかで、チームメイトの応援を背中に受けて見事3位に輝きました。おめでとうございます。これからも期待大ですね。(勇姿は写真集でどうぞ)

◎第11回関東ブロックベテランペタンク大会
2025年3月23日
  ◇群馬県太田市で開催された今年の関東Bベテラン。関東各県から遠い昔、少年少女だった皆さん39チームが集結。いぶし銀の貫禄で気力溢れるゲームを展開しました。柏市協会からは2チームのエントリーで、昨年の覇者Y沢さん、N村さんは船橋協会のエースI井さんと組み「ちーばくんAA」で参戦。一方の勝負イエローをまとった「柏の葉」チーム。若手がいないこの大会こそ成り上がるチャンスとばかり鼻息荒い意気込み!。加えてこの日は春を通り過ぎた陽気。花粉が舞い上がるなかマスク姿での戦いとなりました。結果として予想に反して(いやいや想定通り)予選ブロックは3試合トータル失点が4点という好成績で決勝リーグ進出を決めました。「ちーばくんAA」はティーラーが肩の不調で利き手を使えずポワンテに回り、本来の実力を発揮出来ず残念ながら予選落ち。「柏の葉」チームは決勝リーグも危なげだらけで勝ち上がり、頂点には届かなかったケド3位タイという立派な成績を収めました。午後からは春の空っ風?にも見舞われて波乱の大会となりました。でも、渋滞だらけの帰路も勝利の余韻に浸っていましたね。入賞おめでとうございます。⇒写真集に記録写真を掲載しました。


◎第8回熊谷市ミックスダブルス選手権大会
2025年3月30日
    ◇埼玉県熊谷市で開催された令和6年度最後の大会。柏市協会からは残念ながら1チームのみの参加となりました。毎年秋に開催される夫婦大会と違い、この大会はどんな関係の男女でもペアとして組むことができます。 あいにくHP専属記者は不参加でしたので、どのようなチームが参戦したかは定かではありませんが、「チーム カエル」さんの報告によりますと、各地域から63ものペアが参加したようです。また、心配していた天気も上々で桜や桃の花が咲き誇るなかで楽しい試合が出来たようですね。試合結果は残念ながら想定外の苦渋を舐めたようですが心配入りません。この結果は次回に必ず生きてきます。これからの期待値は上がる一方ですよ! なお、柏協会のよき練習相手である船橋協会の「カシオペア」チームは、堂々の決勝リーグ進出。しかもベスト8に残る成績でした。いつもながらの賞品ゲット。お見事!!

◎第36回水郷みさとオープンペタンク大会
2025年4月6日
    ◇令和7年度の初土俵は水郷みさとで幕開けしました。関東近県を中心に38チームの精鋭が集うなか、柏市協会チームはA〜C 3チームを編成。プラス1名が船橋:忍者チーム助っ人の合計10名が参加。公園内のあちこちで桜が満開に咲き誇る時期にペタンクを楽しめる幸せをかみしめました。心配していた天気は朝のうち青空のち曇り一時雨のち晴れとめまぐるしく変化しました。さてさて戦績ですが、柏協会3チーム+助っ人1チームは全チームとも予選ブロックを勝ち抜き決勝進出!パチパチ・・・。なんか最近少しレベルが上がってきたのでは、なんてね。然しながら柏の3チームは決勝リーグ1試合目で全て沈没。これからは決勝リーグの戦いをいかに勝ち抜くことが課題でしょうか。ともあれ、皆さん存分にペタンクを楽しんだようです。お疲れさまでした。なお、「忍者チーム」の助っ人はなんとか、猫の手程度には役に立ったみたいで、決勝リーグベスト8まで残りました。(お土産ゲット!と大喜びのH石会長でした)。⇒写真集に記録写真を掲載しました。

◎令和7年度柏市ペタンク協会 定期総会
2025年4月13日

      ◇令和7年度定期総会が高柳近隣センターにおいて開催されました。出席者は26名で予定された議案はすべて了承されました。今年度も多くの行事が計画されていますので楽しみですね。また、役員の改選期で新たに選出されました2名の皆さん、よろしくお願い致します。さらに、銚子会員の活動報告や令和6年度年間MVP表彰を行ないました。受賞された皆様、おめでとうございます。その他の審議としてシングルス大会の開催や、保険対応の検討など今後、役員会を通して審議を進めていきたいと思います。 なお、例年総会後に行なっている親睦大会はあいにくの雨模様のため、残念ながら中止となりました。用意した賞品は今後のシングルス大会、ティール戦などで活用したいと思います。今回、都合で参加出来なかった会員の皆さんも、時間の許すなかでペタンク競技を楽しんでいきましょう!

◎令和7年度千葉県ペタンク・ブール連盟 定期総会&親睦大会
2025年4月20日

      ◇恒例の県連盟定期総会が印西市ペタンク協会の担当で、松山下運動公園で開催されました。県内各協会から49名と例年よりも若干参加者が少なかったようですが、おなじみの顔ぶれが集いました。柏市協会からは7名の参加でしたが、柏協会員の皆さんも県内ペタンカーと顔なじみになりますので、どんどん参加しましょう。今年度もティール&ポアンテ戦が企画され楽しみですね。また、審判員講習会も予定していますので、未資格の方はチャレンジしませんか。総会終了後は恒例の参加者による親睦試合が開催されました。雨予報が曇りに変わり開催出来て良かったです。ちょっと風が強かったので運営さんは大変でしたね。柏協会の参加メンバーは全員がばらけて各チームに散らばりました。普段チームメイトにならない方ともすぐに和気あいあいに楽しめるのはペタンク競技の魅力ですね。予選結果で決勝リーグに柏協会5名が各チーム毎に進出。その結果、チームメイトに恵まれたM井さんが準優勝の好成績でした!でもね 今日のチームメイトも、これからの大会ではライバルの対戦相手。今日の友は明日の敵ですよね!(優勝・準優勝チームのみカメラに収めました おめでとうございます。)

◎第15回柏市ペタンク協会シングルス大会(予告記事)

         ◇2024年(令和6年)3月に、県立柏の葉公園県民プラザで第13回シングルス大会を開催して以来、なかなか適当な場所が見つけられずに開催できませんでしたが、今回1年2ヶ月ぶりに柏市内で開催する予定です。コートは整地されたダストまじりの平坦な地面です。シングルスは技量を磨く動機付けには最適です。ランキング上位の猛者に向かってチャレンジしましょう。皆さんの参加をお待ちしています。柏市ペタンク協会内の大会ですが、協会員以外のペタンク愛好者の皆さんの参加もOKですので、参加希望の方は、柏市ペタンク協会 山沢事務局長までお声がけください。・実施要領はこちら  2025_1sgl.pdf


◎第30回ペタンク・ジャパンオープン(愛知県:豊田市)
2025年5月3/4/5日

      ◇今年も行ってきました、ジャパン・オープン。毎年5月のゴールデンウィーク期間に開催される全国規模の大会です。今回、柏市協会から4名がエントリー。ダブルスでは協会員同士がペアを組み、トリプルスでは船橋協会のI井K嬢と徳島県のM川さんに助っ人をお願いしました。開催地の豊田市が前年の埼玉県開催よりも西に寄ったため、関東以北よりも関西圏ペタンカーが多かったようです。また、台湾の若手チームや韓国チームなど外国選手も多く、国際色豊かな大会となりました。エントリー数では、ダブルス179チーム、トリプルス118チームのビックな大会。開催中はやや風が強い日もありましたが、見事な五月晴れ。広大なグラウンドいっぱいにユニフォームの華が咲いていました。とりわけイエロー柏カラーが眩しかったようですが、目立ったのはユニフォームだけで戦績は今ひとつ(試合後の反省会では無念の声で盛り上がり…)。戦績は今ひとつでも、経験値は着実に上昇。普段あまり顔合わせしない、関西圏チームとのガチンコ試合では学ぶところも多く、いつかは雪辱が果たせるよう肝に銘じて(反省会ではこの声しきり)今後の精進を誓い合いました。とにも、かくにも経験値という土産をもって帰路につきました。それから、船橋協会のI井御夫妻のお世話で名古屋市ペタンカーの皆さんと、前日に雨の中(高架下)練習会の機会を得て、交流出来たのも良い想い出です。100歳のおばあちゃんペタンカーO野さんの元気な姿をみて、我々もまだまだ「ひよこ」と感じました。いろいろな経験を積んでのペタンク旅行。皆さんも是非次回はどうですか。試合+反省会で盛り上がりましょう。但し帰路の大渋滞は覚悟してください。→写真集をどうぞ

◎第30回江東区ペタンク大会・江東区長杯
2025年5月18日

     ◇この日は、都内と茨城県内で大会が重なりました。柏協会チームは2チーム(M井、I嶋2&D学、N野、助っ人I井K嬢)で参戦。生憎と専任記者は茨城の地にいたので、参加者からコメントを貰いました。2チームとも予選ブロックは難なくクリア。しかし決勝トーナメント戦では苦杯を舐めたようですね。N野さんからは「まっすぐに転がらないテランに遭遇し、決勝の2戦目で敗退しました。勝ち進むチームは流石ですね。改めてティールと寄せの大切さを感じた一日でした。」とのことです。ちなみに優勝したチームMKAさんは強力布陣ですよね。レベルの高い大会で奮戦しました。次回はさらにレベルアップですね。お疲れ様でした。

◎第2回結城オープンペタンク大会
2025年5月18日

       ◇ この大会は今回が2回目。ということは、昨年に新たに生まれたばかりの大会なんですね。大会がそれほど多くない茨城県は、柏からも近距離で、これからもなるべく参加していきたいと思います。柏市協会からは1チームがエントリー。同日に江東区と重なったために分散しました。北関東を中心に27チームが参加。顔ぶれをみますと足利市やら太田市やら・・強豪チームがチラホラと会場にてペタンク談義をしてました。結城市は結城紬で知られたところですが、ペタンク協会のトレードマークは「まゆげった」。どうやら下駄も名産品らしいです。開会式では国会議員始め市長さん、教育長さんなどがずらり勢揃い。結ぶという漢字を使った自治体は全国でこの市のみ、是非ともペタンクの縁を結んでくださいとのことでした。来賓が一斉にサークルに入っての始球式セレモニーも圧巻でした。ペタンクにかける意気込みが高そうだなと改めて関心しました。さてさて柏協会きっての強力布陣?で臨んだ大会ですが、蓋をあけると予選を勝ち上がるのが精一杯。決勝トーナメントでは、あえなく1回戦敗退のトホト成績で終わりました。でもね決勝1回戦で敗れたチームが優勝を果たし、1回戦敗者同士の交流戦でなんとか1位上がりしたのがせめてもの救いでした。賞品としていただいたトマトがおいしかったこと!来年は柏協会から、もうちょこっとエントリーしましょう。なかなか味のある大会でしたよ。トピックスとしては、決勝トーナメント戦が終了し、終了式が始まっても、テランの片隅では1回戦敗退チームの決戦が、時間無制限のため遅遅として終わらず、最後までたっぷりとペタンク大会が楽しめたことですね。長老N村さん、まだまだ若手Y上さん、取材特派員兼のH会長お疲れさまでした。

◎第24回成田あじさいペタンク大会
2025年5月25日

     ◇恒例のあじさい大会も数えること24回目になりました。参加チームは県内ほか関東一円、遠くは岩手県からの参加もあり、多彩な顔ぶれが揃いました。柏協会からは4チーム11名のエントリーでしたが、一部のメンバーが流行病に倒れ1チーム欠場。HPに寄せられた協会員参加者のコメントを紹介します。予選ブロックは残念ながら1チームふれあいリーグに回りましたが、3チームは決勝トーナメント戦に進出。結果は全国大会進出を目論む(D学、N野、助っ人I井)チームが見事3位。カトラージュから勝ち上がった柏B(N村、T村、I嶋M)チームが5位。残念ながら柏C(Y沢、K藤、Y上)チームは緒戦敗退で終わったようです。毎度大谷津グランドは雨降りが多いような気がするのですが、今回も前半の雨降りでグランドコンディションは、場所によっては田んぼ状態だったようです。でも普段砂利テランがホームの柏協会メンバーは、高い弾道のポルテは得意な…。K藤さんのコメントでは、見事に決まったようで大満足!(毎度決まったかは判りませんが)。また、N村さんのコメントでは、I嶋Mさんは今回も大活躍したようですね。みなさん今回もペタンク三昧できましたね。お疲れ様でした。

◎令和7年度(第40回)日本選手権ペタンク大会・千葉県予選会
2025年6月1日

     
今年の千葉県予選会は男子6チーム、女子5チームがエントリー。柏市協会からは男子の部のみ2チーム名乗りを上げました。今年も船橋市夏見台で開催さ
れ、曇りがちな天気でしたが時折青空が広がるペタンク日和。試合は総当たり時間無制限13点マッチ。今年こそは県代表権を勝ち取り、大阪まで乗り込む意
気込みでしたが、結果は残念ながら空回りに終わりました。H石チームは最下位に沈むというかけ声倒れ。D学チームも名プレーヤーI井氏にアシストいただき、
事前練習を重ねてきましたが4位に終わり、キップには届きませんでした。毎年エントリーするだけに終わっていますが、そろそろ本腰を入れて鍛え上げない
と、目立つのはユニフォームだけという烙印を押されてしまいそう・・・。今回の結果を受け止め反省して次年度に生かしましょう。福岡:中州での宴会を夢見て、
今後レベルアップです! お疲れ様でした。

◎令和7年度(第15回)柏市ペタンク協会・シングルス大会
2025年6月7日
    
今年度第1回目のシングルス大会を久しぶりに柏市内で開催しました。会場となったのは柏市宮田島運動場の多目的広場。参加者は協会員プラス普段から当協会の良き練習パートナーであるゲストさんが加わり、総勢21名が集い、「和やか」かつ「ガチ」で個人戦を楽しみました。初めての会場ということで皆さん早めに現地に集合しました。コートは普段はゲートボールやグランドゴルフに使用されているようですが、フラットな地面でペタンクにも最適です。試合のスタイルは予選ブロック戦とトーナメント戦で最後まで順位を競ういつもどおりのスタイル。6月の天気としては上々の晴天で少し蒸し暑かったですね。試合の様子や成績は、後日シングルス大会報告で掲載したいと思います。それでは、さようなら ・・・ で校了してしまうと、カップを手にしたウィナーに怒られそうなので、とりあえず今回の勝者はO井さんでした。おめでとうございます。
◎特集記事に第15回シングルス大会報告(PDFファイル)を掲載しましたのでご覧ください。

◎第10回記念 平泉世界文化遺産登録記念 岩手ペタンクオープン大会
2025年6月14/15日
    
梅雨の時期になると東北が恋しくなります。今回は柏協会員8名が4チームを編成し、車2台で一関市まで遠征してきました。
生憎の雨模様でしたが、ゲームには問題のない程度で、全国各地から集うペタンカーと楽しく試合やらレセプション(酒飲み)やらでしっかり交流してきました。今回は、ダブルス41チームが7ブロックに分かれての予選。結果の順位別に3グループのトーナメント戦を行ないました。回を重ねること10回の記念大会で主催者の岩手県ペタンク連盟のみなさんが至れり尽くせりのおもてなし。参加チームもリピーターが多く、いかにこの大会が愛されているかを感じることができます。
さて、柏協会チームは4チーム中3チームが予選突破の快挙!腕が上がったのか、運が味方してくれたのか。1/2位トーナメントでは、柏A(H石・D学)チームは駒を進め3位という好成績。残念ながら3/4位トーナメントに回った柏B(N村・K藤)チームも、宴会の酒パワーで尻上がりに調子を戻し、2位という成績を残しました。今回はちょっと出来すぎ感がありますね。賞品をゲットした面々は、ちょっとばかり遠距離道中でしたが、疲れが吹き飛んだようです。参加するたびにペタンカー友達も増えて楽しいペタンクが出来ました。主催者のみなさん、大変お世話になりました。今回参加出来なかった協会員のみなさんも、是非来年は予定を入れ、参加することをおすすめします。良い想い出ばかりですよ!
今回は写真が大量にありました。雑なピックアップですが主なものを写真集に掲示しました。解像度が甘いので気に入ったショットがありましたら、別途コピーしますので管理人までご連絡ください。
まずは写真集をどうぞ

◎令和7年度(第3回) 柏市ペタンク協会ティール大会(ティールコンテスト)
2025年6月22日
    
第4回とアナウンスしましたが、過去を調べてみたら今回が3回目でした。ティール戦を始めた経緯としては、ペタンク競技において必要なティール技術を上達するためのモチベーション向上としてスタートしました。第1回は2023年7月23日参加者は21名。第2回は2024年7月28日参加者は17名。優勝は2回とも男子はY 沢さん。女子はT村Mさんでした。第3回目となる今回の参加者は11名でした。だんだんと人数が減っています。ティール戦となると少し敷居が高いかもしれませんが、内輪のイベントでまずは腕を磨きましょう。また、この時期は大会が重なるため、なかなか毎週参加も大変ですよね。
今回は男女混合で抽選し、2グループに分け投球順番を決めました。アトリエ1のみで4セット合計点を成績としました。コンテストになると緊張してなかなか当たらないものですね。今回のウィナーは男子トップで総合1位のI嶋Yさん。総合2位で女性トップはT村Aさんとなりました。まだ始めたばかりのイベントなのでこれからも日頃の練習を地道に行いながら徐々に命中精度を上げていきましょう。ティール技術向上は、日々コツコツ地道な投球練習の積み重ねだと思います。試合になればラッフルティールでも十分有効ですが、やっぱりダイレクトティールはペタンク競技の華ですよね。それにラッフルではダメなブール配列もあります。
なお、賞品は総会大会が中止で用意した品を先日のシングルス大会と今回にティール戦に大盤振る舞いで放出しました。ちなみに、参加者全員にも参加賞が配られていますので、やっぱり皆さん当協会イベントには是非参加しましょう!
6月としては熱中症が続出している猛暑のなか、午前中のみのイベントでしたが、参加したみなさんお疲れさまでした。応援に来て各自のプレーショットを納めて頂いたK藤さん ありがとうございました。ショットは写真集に掲示しました。お気に入りショットがありましたら、別途コピーします。

◎令和7年度(第2回) 千葉県ティール&ポワンテ大会(千葉県ペタンク・ブール連盟主催)
2025年6月29日
    
昨年からスタートした県連盟主催のティール&ポワンテ大会が船橋市:夏見台まちかどスポーツ広場で開催されました。当日はこの時期梅雨末期で不安定な季節ですが、雨の心配が全くない猛暑となりました。参加者はティール戦が男女11(男子7、女子4)ポワンテ戦は26(男子16,女子10)で、昨年よりもティール戦が減りました。日頃の成果が試されるコンテストですが、少ない投球回数でいかに高得点を獲得するかがキモ。集中力が試されます。
柏市協会からは、11名が参加。全参加者全参加者のなかで約3割を占めています。ティール戦は予選落ちなしですが、ポワンテ戦は成績が振るわないと予選落ちの憂き目を味わいます・・・。結果として、ポワンテ戦は成績が今ひとつでしたが、ティール戦では、女子の部でT村Aさんが優勝!。男子の部でI嶋Yさんが3位の快挙。先日の柏協会内ティールコンテストの実力を発揮してくれました。ペタンク競技のなかでポワンテ、ティールはともに勝利をめざすための必須テクニックです。これからも腕をゴシゴシ磨いて柏協会チームのレベルアップを目指しましょう!
写真集で何人かのプレーショット掲載しました。入賞したお二人おめでとうございます。